骨を「感じる」解剖学 ワークショップ
ヨガのアサナの実践には、体がどんな構造をしていて、どんな動きをしているか、という正しい「解剖学」「運動学」の知識が役立ちます。
しかし、その「学び」を、実際に自分の体で「感じる」ところまで落とし込むのはなかなか難しいこと。テキストで、図で見て、頭の中に知識が組み立てられるだけに終わっていませんか?
このワークショップでは、「下肢」で土台をつくり、「体幹」で呼吸と脊柱の動きを感じ、「上肢」で手で体を支える、という3段階で、構造としての骨格・筋肉のつくりから動き・働きまでを、知識だけでなく実際に触り・感じて・動いて身につけるところまでをお手伝いします。
第1回 10/15(日) 14:00-17:00 「下肢」足関節から股関節までの解剖と「立つ」ということ
第2回 11/5(日) 14:00-17:00 「体幹」骨盤・脊柱の解剖と「前後屈」「呼吸」の動き
第3回 12/3(日) 14:00-17:00 「上肢」肩甲帯から上肢の解剖と「逆転系」の動き
Anatomical Course | |
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各1回・・・(Drop In) 10,000円(税抜) 全3回・・・一括払 27,000円(税抜) |
※お問い合わせ、お申し込みは下記メールフォームよりお願い致します。 ※定員10名限定
講師紹介
Yuni Ando(安東 由仁)
自己紹介:
はり師・きゅう師、日本体育協会公認アスレティックトレーナー。
20年にわたってアメフト・サッカーの現場でトレーナーとして活動。また、教員として鍼灸師の養成に携わる。
その後京都・哲学の道近くに町家の鍼灸院「ゆに鍼灸院」を開業。
東洋医学の考え方と体育・スポーツの知識経験を活かして、いろいろな方向から人のからだ・こころを整えるアシストをしている。